名言ナビ
→ トップページ
今日の
夜に関する名言
☆
11月10日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
魚達は 夜
自分たちが
地球のそとに
流れでるのを感じる
(
中江俊夫
)
2.
岸までを夜空の満たす朧(おぼろ)かな
(
佐藤文香
)
3.
切花は死花にして夏ゆふべ
(
三橋敏雄
)
4.
夜に批判したことを
翌朝称賛することがあるが、
常に最後の意見が正しいと考える。
(
アレキサンダー・ポープ
)
5.
朧夜(おぼろよ)の四十というはさびしかり
(
石田波郷
)
6.
夜になってどのような手段で自分の住み家を照明するかによって、
文明の尺度の中でのその人たちの位置が測れます。
(
マイケル・ファラデー
)
7.
もろもろの不気味な力のどよめきに囲まれた真っ只中(まただなか)に、
目隠しにされてただひとり立ち、
しかも呪縛を解く魔法の言葉をもう少しのところで言えそうに感じている、
これが人間の宿命なのだ。
嵐の夜、未知の大海に漂う一そうの舟のように。
(
フリードリヒ・ヘッベル
)
8.
詩人として生れつき、文学をする人の不幸は、
心に休息がないといふことである。
彼等はいつも、
人生の真実を追求して、
孤独な寂しい広野(こうや)を彷徨(ほうこう)してゐる。
家に居る時も、外に居る時も、
読書してる時も、寝そべつてる時も、
仕事してる時も、怠けてゐる時も、
起きてる時も、床にゐる時も、
夜も昼も休みなく、
絶えず何事かを考へ、不断に感じ、思ひ、悩み、心を使ひ続けてゐるのである。
(
萩原朔太郎
)
9.
よるになったらほしをみる
ひるはいろんなひととはなしをする
そしてきっといちばんすきなものをみつける
みつけたらたいせつにしてしぬまでいきる
だからとおくにいてもさびしくないよ
ぼくもういかなきゃなんない
(
谷川俊太郎
)
10.
夢に来し父に抱かれ寒夜(かんや)なり
(
堀口星眠
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ