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今日の
夜に関する名言
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11月9日
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1.
夜々(よよ)つどひくるひとびとに月の道
(
大野林火
)
2.
死に至る理由は
夜空の星の数よりも多く、
生きるためのよすがとなるものは、
真昼に見える星の数ほどしかない。
太陽が昇り、月が沈み、
太陽が沈み、月が昇るように、
ただ生と死の輪は巡る。
(
篠田節子
)
3.
霜夜(しもよ)なり胸の火のわがあら蝦夷(あらえみし)
(
佐藤鬼房
)
4.
おぼろより仏のりだす山の寺
(
桂信子
)
5.
施しは深夜に行え。
(
西洋のことわざ・格言
)
6.
その樹下(じゅか)に鹿立つ夜の山桜
(
茨木和生
)
7.
愛されることは、
ただ燃え尽きることだ。
愛することは、
長い夜に灯された美しいランプの光だ。
愛されることは、
消えること。
そして愛することは、
長い持続だ。
(
リルケ
)
8.
春は夜桜、夏には星、秋に満月、冬には雪。
それを愛(め)でるだけで、酒は十分うまい。
それでもまずいなら、それは自分自身の何かが病んでいる証だ。
( 映画『るろうに剣心 伝説の最期編』 )
9.
悪友のわけて恋しき寒夜(かんや)かな
(
宇多喜代子
)
10.
精神の衛生の為にも、
眠るのは何も夜に限らなくていい筈(はず)である。
そして(日中の眠っていない時は)
意識をただ意識として持続させることも出来なければならない。
余りくよくよしている時は、
その間だけ眠っていることを思ったらどうだろうか。
(
吉田健一
)
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