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今日の
喜びに関する名言
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10月7日
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1.
私たちは、
よろこびをもって生きたい。
それを待っているだけではなく、
自分からさがし出すことに慣れなければならない。
どんなにつまらないことであってもいい、
それをきょう一日の収穫として大事にしたい。
(
五木寛之
)
2.
親は一対一で子供の相手をすることによって
子供たち一人ひとりへの理解が深まる。
また子供たちの方でも、
一対一の場で、
他の家族へのちょっとした不満を吐き出すことができるので喜ぶ。
(
ハーヴェイ・マッケイ
)
3.
わたしが自分の顔を「もつ」というのは、
わたしが差し向けられるべき他者をもち、他者と接触する
という悦びであるとともに、
逃げること、場を外すことを許さない
という苦痛でもある。
つまり、わたしはいつもだれか(他者の他者)であり続けなければならない
という苦痛である。
「わたしたち」のうちのひとりとしての「わたし」が
わたしに貼りついて離れないのである。
(
鷲田清一
)
4.
よろこびが集まったよりも
悲しみが集まった方が
しあわせに近いような気がする
強いものが集まったよりも
弱いものが集まった方が
真実に近いような気がする
しあわせが集まったよりも
ふしあわせが集まった方が
愛に近いような気がする
(
星野富弘
)
5.
私は詩を思ふと、
烈しい人間のなやみとそのよろこびとをかんずる。
(
萩原朔太郎
)
6.
教育者の最も重要な課題は、
学業と労働の最も重要な動機は、
学んだり働いたりすることそのものの喜びと、
その結果として社会に貢献できるという期待感だ
という意識を若者に待たせることです。
( アインシュタイン )
7.
ある人々は、昔を振り返って、失った魔法の世界を懐かしむ。
ある人々は、喜んで、混沌とした過去にさよならを告げる。
ある人々は、あらゆる勇気をかき集めて、未来に臨む。
ある人々は、変化の可能性に胸を躍らせる。
そしてある人々は、石のように座りこんで、どちらの道も見ようとはしない。
( マリオン・ウッドマン )
8.
「書海」(書物の大海)、と中国語では言いますが、読者はその大海を自らの喜びのために、そして自らの教養のために航海することができます。
(
ル・クレジオ
)
9.
みんなで働いて、みんなで食べて、許しあい、愛しあい、悦びあって生きてゆく。
それでいい。
十分だ。
人生は理論ではない。
悦びの門には、いつでも誰でもはいられる。
(
後藤静香
)
10.
他人の喜びの中に、
自分の喜びを見出すことができること。
そこに幸福の秘密がある。
(
ジョルジュ・ベルナノス
)
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