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今日の
喜びに関する名言
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11月18日
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1.
俳句作品は、それぞれの季語へのお供え物であると思う。
もうすでに存在するような作品では季語に喜んでもらえないので、なるべく新しくかつ深いものを捧げたい
(
奥坂まや
)
2.
蘭学(らんがく)の先駆者たちがたった一語の意味を判読し発見するまでに費やした辛苦とそれを発見したときの愉悦とは今から見れば滑稽にも見えるであろうが、また一面には実にうらやましい三昧(ざんまい)の境地でもあった。
(
寺田寅彦
)
3.
雨の日があれば、必ず晴れの日が来ます。
火星のように晴れっぱなしでもありませんし、水だらけというわけでもない。
陸地があれば海がある。
苦しみがあれば喜びがあるのです。
(
美輪明宏
)
4.
男というものは、
女房が小難しいことを喋っているときより、
自分の食卓にうまい料理があるときのほうが
もっと嬉しいものである。
(
サミュエル・ジョンソン
)
5.
失敗することがあっても、大きなことに取り組んで栄誉ある勝利を獲得するほうが、たいした苦労もない代わりにたいした喜びもない臆病者の群れに加わるより、はるかにいい。
臆病者は、勝利も知らなければ、敗北も知らない灰色の生活を送っているのだから。
(
セオドア・ルーズベルト
)
6.
同僚が成功し繁栄するのを喜びなさい。
それが自然にできるようになれば、あなたはよき同僚に囲まれ、富にも囲まれていくでしょう。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
ひとに「愛される資格」が無くっても、ひとを「愛する資格」は、永遠に残されている筈であります。
ひとの真の謙虚とは、その、愛するよろこびを知ることだと思います。
(
太宰治
)
8.
地上の魂は感情の季節に従って、喜びと悲しみの満ち引きを繰り返します。
自然界の季節が生と死と再生のサイクルを繰り返すのと同じです。
(
サラ・バン・ブラナック
)
9.
敵など、気にしなさんな!
一笑に付したまえ!
相手にしないことです。
敵は、
君が悩み、君が悶えるのを見たくて、
やっているのです。
その思うつぼに入って、
敵を喜ばしてはいけません!
楽しく、朗らかにしていることです。
世の中の騒ぎなんか見下ろして。
強く、強く生きるのです!
笑い飛ばしてしまうのです!
(
ヴィクトル・ユーゴー
)
10.
地下足袋をはいてお庭を歩いてみたら、
鳥やけものが、はだしで地べたを歩いている気軽さが、
自分にもよくわかったような気がして、
とても、胸がうずくほど、うれしかった。
(
太宰治
)
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