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今日の
山本周五郎の名言
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10月9日
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1.
人間どうしの問題では、
いそいで始末しなければならない場合と、
辛抱づよく機の熟するのを待つ場合とがある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
人間には意地というものがある、
貧乏人ほどそいつが強いものだ、
なぜかといえば、
この世間で貧乏人を支えて呉(く)れるのは
そいつだけなんだから。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
仮借(かしゃく)のない現実のなかで、
飢えず、凍えず
いちおう生活を立ててゆく、
ということだけでも、
辛抱づよい努力と、
絶えざる精神が必要である。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
(いくさにおいて)大切なのは
城でも武器でもなく、
それをもちいうごかす人の心にあるのではないか、
十万百万の兵も
烏合(うごう)の衆では足なみも揃(そろ)うまい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
二人のことは
二人だけで大事にしていたいんです、
縁もない人たちに
なにか云(い)われたりすると、
あたしたちだけの大事なものが、
よごれてしまうような気がするんです。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
金をもうけることを目的としている守銭奴、ないしは利殖家、
そういうものは別として、
普通の最大多数の人間の生活では、
金は従属的なものであって、
主体性はないものである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
百姓仕事は
よそ眼には雑作もないことのように見えますが、これにも農事としての極意がございます、
土地を耕すにも作物を育てるにも、
是(こ)れがこうだと、教えることのできない秘伝がございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
この世に生きていると、
人間はいろいろ思いがけない経験をする。
それらは善かれ悪しかれ、
好ましいものも好ましからざるものも、
人間の成長を助け、
人格を向上させるものだそうである。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間はいつか死んでしまう、
金殿玉楼(ぎょくろう)を建てても
巨万の富を積んでも、
大臣関白の栄爵(えいしゃく)にのぼっても、
いつかは必ず死んでしまう、
それならいのちのあるうちに
できるだけ満足して生きなければならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
人は大きな不幸に当面すると
しばしば運命ということを考えるものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
女は誰でも
好きな人といっしょになって、
その人の世話をやいたり、
その人から可愛がられてくらしたい、
それが女の本望だと思うわ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
不愉快なことが起ったらこう思え、
いい気持だ、
なにも不平はないじゃないか、
ああさばさばした気持だ……
こう三遍(さんべん)云(い)ってみろ、
そうすれば自然と心が明るくなる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
いつの世でも、
しんじつ国家を支え護立(もりた)てているのは、
堪忍や辛抱、
──人の眼につかず名もあらわれないところに働いている力なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
自分が傷つかぬ限り、
人間は他の痛みを感じない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
男の一生はもちろん仕事であろう。
けれども
男に仕事をさせるのは「妻」であり、
妻によって伸びも縮みもする。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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