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今日の
山本周五郎の名言
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3月23日
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1.
人は大きな不幸に当面すると
しばしば運命ということを考えるものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
誰にも過失はある、
幾度も過(あやまち)を犯し、
幾十度も愚かな失敗をして、
そのたびに少しずつ、
本当に生きることを知るのだ。
それが人間の、持って生れた運命なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
私は晴朗にはれあがった日よりも、
むしろ風や雨や、あるいは雪が降っている日がすきである。
かれらは自然が現実に生きているということを
ジカに私に訴えかけているように思われるし、
だから雨の音で目がさめた朝などは
ご機嫌になって、
まずいっぱいやりたくなるような気分になる。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
この世で生きてゆくということは、
損得勘定じゃあない。
短い一生なんだ、
自分の生きたいように生きるほうがいい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
人間が何事か意義ある事業を成(な)すためには、
必ずぞれに相当する犠牲を払わなければならない。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
人の生活は
頭で考えるようにゆくものではない、
しかし、考えなしにやればなにごとでもできはしない、
考えたことの万分の一でも、
実際に生かしてゆくのが
本当の生活だと思う。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
まつりごとをあずかるものの心すべきは、
みえざるところをおろそかにせぬことだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
人間にはそれぞれの性格があるし、
見るところも考えかたもみんな違っている。
一人ひとりが、各自の人生を持っているし、
当人にとっては
自分の価値判断がなにより正しい。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
人間は
自分のちからでうちかち難(がた)い問題にぶっつかると、
つい神に訴えたくなるらしい、
──これがあなたの御意志ですかとね、
それは自分の無力さや弱さや絶望を、
神に転嫁しようとする、
人間のこすっからい考えかただ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
政治や秩序や道徳などに関係なく、
人間は先天的に不幸や悲嘆を背負っている。
それは死ぬまで付いてまわる。
幸福にみえる者、
自分で幸福だと信じている者。
それはただ気づかないだけのことだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
植えた木は
或(あ)るところまでは思うように育つ、
秀(ほ)の立ちかたも枝の張りかたも、
こっちの思惑どおりに育つけれども、
或るところまでくると手に負えなくなっちまう、
自分で引いて来て移し、
大事にかけて育てた木が、
みるみるうちに自分からはなれて、
まるで縁のねえべつな木になっちまうんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
何処(どこ)にもそんな人間がいるものだ、
自分たちと同じ低さに下りてこないと承知しない、
少しでも自分たちと違った考(かんがえ)をもち、
少しでも自分たちより伸上(のびあが)ろうとする者があれば
できるだけ貶(おとし)めたり邪魔をしたりする、
こういう人間は
自分の卑しさを糊塗(こと)するために、
あらゆる人を
自分たちと同じ卑しさに堕(おと)そうとするのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
よしよし、眠れるうちに眠っておけ。
明日はまた踏んだり蹴ったりされ、
くやし泣きをしなくちゃあならないんだからな。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
人間というやつは、
いま死ぬというどたん場にならないと、
気のつかないことがいろいろある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間が
これだけはと思い切った事に
十年しがみついていると
大抵ものになるものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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