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今日の
山本周五郎の名言
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3月22日
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1.
にんげん生きてゆくためにゃあ、
どんな恥ずかしいことも
忍ばなくちゃあならねえときがある、気にしなさんな、
そのうちに慣れるさ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
2.
読書、
なかんずく小説を読む喜びは、
もうひとつの人生を経験することができる、
という点にある。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
3.
人間はみな同じような状態にいるんだ、
まぬがれることのできない、生と死のあいだで、
そのぎりぎりのところで生きているんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
4.
およそ人間の生活は、
過去とのつながりを断っては存在しないと思います、
新らしい事実を処理するには、
経験の中から前例を選び出し、
それらを検討することで、
適切な手段がとれるのだと思います。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
5.
どんなにうまくいっている夫婦でも、
或(あ)るときひょっと狂ってしまうことがある。
一心同躰(どうたい)というのは言葉で、
本当には育ちも性分もまちまちな、
女と男がいっしょにくらしていれば、
いい事ばかりはないのが自然であろう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
6.
学問は必ずいちど
その範疇(はんちゅう)の中へ人間を閉じこめる、
その範疇を打開することが
修業の第一歩であろう、
頭の中からまず学問を叩き出すがよい、
跼蹐(きょくせき)たる壺中からとびだして、
空闊(くうかつ)たる大世界へ心を放つのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
7.
厳しいせんさくをすれば、
誰にも少しは醜い厭(いや)な部分があるものです。
それが現実だということを考えていらっしゃい。
余り美しい夢を期待すると
裏切られるかも知れません。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
8.
いかなる思想、
いかなる新らしい社会主張にも左右されず、
いつでも文学は文学として、
どんな権力にも屈することなく、
自由に人間性を守ってゆく。
この情熱を失なわないようにしていきたい。
これが文学であろうか
と私は思うのでございます。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
9.
才能のある人間が
新しい芸を創りだすのは、
古い芸にかじりついているより
よっぽど本筋だ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
10.
日本人は「絶望」を知らない。
絶望するまえに諦観(ていかん)に入ってしまう。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
11.
この世は奪う者と奪われる者とに分れる。
奪われる側に立つか奪う側に立つかで、
その人間の一生が定(き)まるといってもいい──
その中間はない、
人間はどちらか一方に立つほかに生きかたはないんだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
12.
いつの世でも、
しんじつ国家を支え護立(もりた)てているのは、
堪忍や辛抱、
──人の眼につかず名もあらわれないところに働いている力なのだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
13.
男というものは、ときどき
「おれはこんなばかな人間だったのか」と思って
冷汗をかくものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
14.
文学は
権力とか政治の在(あ)り方とは別個に、
たえず人間性を追究し、
そこから真実をみいだそうとする
活動が根底になっている。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
15.
人間は
生きているというだけで
誰かの恩恵を蒙(こうむ)っている。
他人の造った家に住み、
他人の作った米麦を喰(た)べ、
他人の織った着物を着る、
日々の生活に欠かせない有(あら)ゆる必要な品々が、
すべて見も知らぬ他人の丹精に依(よ)って出来たものだ。
(
山本周五郎
)
(
Yamamoto Shuugorou
)
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