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今日の
山の名言
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10月20日
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1.
ある天才生物学者があった。
山を歩いていてすべってころんで尻もちをついた拍子に、一握りの草をつかんだと思ったら、その草はいまだかつて知られざる新種であった。
そういう事がたびたびあったというのである。
読書の上手(じょうず)な人にもどうもこれに類した不思議なことがありそうに思われる。
(
寺田寅彦
)
2.
山路(やまじ)来て何やらゆかし菫草(すみれそう)
(
松尾芭蕉
)
3.
春ここに生まるる朝の日を受けて
山河草木みな光あり
(
佐佐木信綱
)
4.
爽やかに山を語りて夫飽かず
(
長嶺千晶
)
5.
登れば、のぼっただけ高くなる。
高くなれば、それだけ眼界がひろくなる。
高いところには、平地に見られぬ花がさく。
高いところには、塵埃(じんあい)がない。
高いところの叫びは、遠くへひびく。
(
後藤静香
)
6.
がんばって山を登って頂上についたら、きっと青い海が見られるばい。
( 島田洋七 )
7.
山の奥にも風は吹く。
(
日本のことわざ・格言
)
8.
山の蟻叫びて木より落ちにけり
(
大串章
)
9.
私は、現代における政治というものが、
多くの詩人にとって大きな不幸になっていると思う。
政治という女は、
詩人を彼女の山に誘い込むヴィーナスであり、
その山の中で詩人は破滅してしまうのである。
(
アンデルセン
)
10.
山は西からも東からでも登れる。
自分が方向を変えれば、新しい道はいくらでも開ける。
(
松下幸之助
)
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