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今日の
山・登山の名言
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6月9日
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1.
国破れて山河あり、
って言葉を皆どう思っているか知らないが、
国が破れようと、破れまいと関係ないんだよ。
人間、死んだら土にかえるという意味は、
人間の社会は土に寄生しているようなもんだ、
というところまで
感覚的にも極めている人はあまりいない。
やっぱり人間が生きているのは社会のおかげと思ってる。
その社会自身を支えているのは自然だろ、
っていうことを、
今の人、もう一度考えないといけないんじゃないかな。
(
養老孟司
)
2.
いやしくも剣を持って敵に対したときは、
あたかも遠山を見るごとくにせよ、
そして敵をおそれず、疑わず、侮らず、憎まず戦え、
それを超越したときに、
無念無想になる。
(
早川雪洲
)
3.
(山登りは)初めはつねに難しいというが、
登るにしたがって、
その労を少なくするのは、
山の自然である。
(
ダンテ・アリギエーリ
)
4.
頂上は登攀(とうはん)の終着点かもしれないが、あなたの上昇の終着点ではない。
( トッド・スキナー )
5.
いま、ここ、の、一歩を
具体的に、しかも確実に出すことだ
この小さな一歩の連続が
富士山へもヒマラヤへも
つづくんだから
(
相田みつを
)
6.
山とともに毎日の感情があり、
山とともに季節が一つ、また一つ移ってゆく。
子どものわたしの記憶をゆたかにしてくれたのは、
そうした風景のなかの日々だ。
(
長田弘
)
7.
山が大きければ大きいほど、自分に小ささを感じてしまうが、同時にそれに合わせて大きくなろうとする自分もいる。
(
栗城史多
)
8.
魚は群魚に異ならんと欲し、水を捨てて岸に躍(おど)れば即(すなわ)ち死し、虎は群虎に異ならんと欲し、山を捨てて市に入れば即ち捕(とら)わる。
( 『関尹子』 )
9.
どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。
(
野口健
)
10.
今日という日は、悩みや後悔の硫酸で腐らせてしまうには、あまりにも貴重な日だ。
頭をしっかり上げて、山の渓流に反射する光に、きらきらと考えを輝かせよう。
今日という日をしっかり掴まえることだ。
二度と帰ってこないこの日を。
(
デール・カーネギー
)
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