名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
6月10日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
山を低くすることはできない。
だから、自分自身を高めなければならない。
( トッド・スキナー )
2.
「では山登りの良し悪しの基準は何か」と聞かれれば、ややこしい説明はいらない、ビビる山かそうでないかである。
( 和田城志 )
3.
石川啄木が「ふるさとの山に向かひて言ふことなしふるさとの山はありがたきかな」と歌った「山」は、山すなわちふるさとであり、ふるさとすなわち友人です。
そこにずっとある山が、「石をもて追はるるごとくふるさとを出でし」啄木には、終生の友人でした。
(
長田弘
)
4.
人と山とが出会うことで、偉業が為(な)される。
道にたむろしていても、だめなのだ。
(
ウィリアム・ブレイク
)
5.
きこりは山にとり、漁夫は海に浮かぶ。
人、各々の業を楽しむべし。
(
中根東里
)
6.
森もまた、海なんです。
樹海っていうでしょう。
水をいっぱいかかえているんです。
(
永六輔
)
7.
海も山もこんなにゆっくりして美しいのに、俺たちだけなぜ、ガサガサ生きにゃならんのや。
(
遠藤周作
)
8.
あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように、黙って、自分を動かないものに作り上げろ。
世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば、自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。
(
吉川英治
)
9.
国破れて山河あり
( 杜甫 )
10.
結局、真の知識を得ようと望むものは、誰でも「艱難(かんなん)の山」をひとりで登らなければならず、頂上への王道がない以上、私は曲がりくねりながらも登らねばならぬことに気づいたのです。
(
ヘレン・ケラー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ