名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
11月22日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
黄河を渡らんと欲すれば、氷、川を塞(ふさ)ぎ、
将(まさ)に太行(たいこう)に登らんとすれば、雪、山に満つ。
(
李白
)
2.
はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうに見える。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現してくる。
登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
だが登山は、骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。
(
ネルー
)
3.
下りのことを考えていては、山頂をきわめることはできない。
( ブルース・バートン )
4.
(人は)時間が経つと苦しかったことの方を鮮明に思い出すようになる。
それもひどい思い出じゃなくて、すばらしい思い出として。
だからこそ、人はまた山に登りたがるのです。
(
美輪明宏
)
5.
山から遠ざかればますますその本当の姿を見ることができる。
友人にしてもこれと同じである。
(
アンデルセン
)
6.
山はこれ以上大きくならないが、
私たちはいくらでも成長できる。
(
エドモンド・ヒラリー
)
7.
我々は高みに憧れるが、歩き出すことには無関心だ。
山々を望みながら、平らな道を歩きたがる。
(
ゲーテ
)
8.
あえて逃げられない場所に行くことで、誰もが恐怖を乗り越え、成長するための力を生み出すことができる。
(
栗城史多
)
9.
山の子の
山を思ふがごとくにも
かなしき時は君を思へり
(
石川啄木
)
10.
頂に向かう行動よりも、
常日頃の山に対する主義(イズム)こそ大切なのではなかろうか。
何事も、思索と実践の合致こそ、
この世で最も尊いものであろう。
(
高見和成
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ