名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
10月6日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
(あきらめて途中下山しても)明日になれば仕事があるし、コンビニに行けばごはんもある。
そんなにがんばらなくても生きていける。
その感覚が、本当の力を麻痺させているのかもしれない。
(
栗城史多
)
2.
最も大切なものは
みな ただ
太陽の光
野や山の緑
雨や川の水
朝夕のあいさつ
神への祈り
そして母の愛
( 河野進 )
3.
さまざまな宗教が「神」と呼んでいる存在を、
例えば富士山の頂上だとします。
宗教というのは、
その頂上にたどり着くための「方便」(=方法論)です。
つまり、行き先は全部一緒なのです。
(
矢作直樹
)
4.
そこに山がある。
その山を見て、そこにひとは、さまざまなものを見る。
山を見ているうちに、自分の思いを見ていることに気づくことも、きっとあります。
そうやって山を見ることができるためには、大事なのはただ一つ。
そこにその山がずっとある、ということです。
ずっとあるのが、山なのです。
(
長田弘
)
5.
山というのは、わたしども人間のふところやと思います。
人間でいえば母親のふところやと思います。
(中略)木も人間もみんな自然の分身ですがな。
おたがい等しくつきあうていかなあきませんわ。
(
西岡常一
)
6.
「では山登りの良し悪しの基準は何か」と聞かれれば、ややこしい説明はいらない、ビビる山かそうでないかである。
( 和田城志 )
7.
幾山河(いくやまかわ)越えさり行(ゆ)かば寂しさの
終(は)てなむ国ぞ今日(けふ)も旅ゆく
(
若山牧水
)
8.
悩んだら、山に行け!
( 俗言 )
9.
登山にしろ何にしろ、99%はしんどい。
でも1%の何かが、99%のしんどさの向こうにある。
(
安東浩正
)
10.
一歩を踏み出す勇気は、「今、やりたい」という自分の気持ちを信じることから生まれる。
(
栗城史多
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ