名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
7月9日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
登頂の喜びは一瞬だ。
下山(途中下山)、失敗、敗北の辛さの方がよっぽど長く続いていく。
でも山に負けたとき自分とどう向き合うのか?
そこからの成長にこそ、山登りの本質があるような気がする。
(
栗城史多
)
2.
(山の頂点へ)一足跳びにあがるより、一歩ずつ登るほうが途中の草木や泉や、いろいろな風物を見ることができるし、それよりも、一歩、一歩を慥(たし)かめてきた、という自信をつかむことのほうが強い力になるものだ。
(
山本周五郎
)
3.
スピリット(霊性)、マインド(知性)、ボディ(肉体)の調和こそ人間本来の姿である。
( ラインホルト・メスナー )
4.
一歩を踏み出す勇気は、「今、やりたい」という自分の気持ちを信じることから生まれる。
(
栗城史多
)
5.
登山というのは、登るだけではない。
無事に下山するまでが登山なのです。
(
五木寛之
)
6.
どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。
(
野口健
)
7.
苦しみは自分が作ったものにすぎない。
それを喜びに変えられるかどうかは、すべて自分の心次第。
(
栗城史多
)
8.
一つの山に登る道は無数にあるし、登る山だって無数にある。
たとえ一つの道で失敗しても、別の道を探せばいい。
たとえ一つの山で失敗しても、別の山を探せばいい。
(
ながれおとや
)
9.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
10.
国家最大の損失は人心の田畠の荒れたる事也。
其(そ)の次は田畠山林の荒れたる事也。
(
二宮尊徳
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ