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今日の
山・登山の名言
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5月22日
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1.
さまざまな宗教が「神」と呼んでいる存在を、
例えば富士山の頂上だとします。
宗教というのは、
その頂上にたどり着くための「方便」(=方法論)です。
つまり、行き先は全部一緒なのです。
(
矢作直樹
)
2.
ふるさとの山に向(むか)ひて
言ふことなし
ふるさとの山はありがたきかな
(
石川啄木
)
3.
十里の旅の第一歩、
百里の旅の第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
三笠山にのぼる第一歩、
富士山にのぼる第一歩、
同じ一歩でも覚悟がちがう。
(
後藤静香
)
4.
頂に向かう行動よりも、
常日頃の山に対する主義(イズム)こそ大切なのではなかろうか。
何事も、思索と実践の合致こそ、
この世で最も尊いものであろう。
(
高見和成
)
5.
私にとっては、ひとりが一番よい。
(
植村直己
)
6.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
(
長田弘
)
7.
山でも川でも、僕が崇高と感ずる瞬間の自然、取りもなおさず神じゃないか。
(
夏目漱石
)
8.
山は自分の限界の殻を破ってくれる、わかりやすい場所。
(
栗城史多
)
9.
幸せな夫婦の仲を引き裂く問題の一つに、次の休暇をどこで過ごすかという選択がある。
この国に必要なのは、山の中にある海である。
( ポール・スウィーニー )
10.
リスクを超えることによって、自分の限界を広げていくことができる。
リスクの限界にとどまっていたんじゃ、自分の世界を広げられない。
(
安東浩正
)
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