名言ナビ
→ トップページ
今日の
山・登山の名言
☆
5月21日
☆
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生そのものが
登山であり、冒険である。
(
エドモンド・ヒラリー
)
2.
登れば、のぼっただけ高くなる。
高くなれば、それだけ眼界がひろくなる。
高いところには、平地に見られぬ花がさく。
高いところには、塵埃(じんあい)がない。
高いところの叫びは、遠くへひびく。
(
後藤静香
)
3.
「次に(エベレストに)行ったら本当に死ぬ」という恐怖に囚われながら、「じゃあ止めるのか?
また何もなかった頃の自分に戻るのか?」って考えると、僕はそっちのほうが怖かった。
(
野口健
)
4.
はるかなる山々は近づきやすく、登りやすそうに見える。
高峰はさし招くが、近づくにつれて険しさが姿を現してくる。
登れば登るほど旅は苦しさを加え、頂上は雲のかなたに隠れてしまう。
だが登山は、骨を折るに値するものであり、独自の喜びや満足感を与える。
(
ネルー
)
5.
(なぜ山に登るのか?)やりたいからやる。
そんな言い方が一番的を得ていて正しい言葉だと思う。
( 鈴木謙造 )
6.
汽車の窓
はるかに北にふるさとの山見え来(く)れば
襟(えり)を正すも
(
石川啄木
)
7.
勇気・情熱を持ち続けて諦めない。
一歩ずつ、いつか世界一の頂上を!
(
三浦雄一郎
)
8.
もし、私が山で命を落としても、悲しみ嘆いてくれるな。
それよりも、あいつは望んだような死にようをしたと言って下さい。
どう考えても、山における死は一つの特権なのだ。
それは無駄な死ではない。
最も力強い物象の真只中で、全力を尽くして闘っている時に、生命を失う事は、死に甲斐のある事なのである。
( ジャン・コスト )
9.
風林火山──疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、侵掠(しんりゃく)すること火の如く、動かざること山の如し。
(
武田信玄
)
10.
本当に行きたい山があったら、他の人と共有するんじゃなくて独り占めしたい。
何もかも自分でこなしたい。
全部自分の納得するようにしたいから一人で行きたい。
( 鈴木謙造 )
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ トップページ