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今日の
山・登山の名言
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3月13日
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1.
変わらないものというのは、本当に啄木の言ったとおりなんですね。
「ふるさとの山に向かいて言うことなし」、山は変わらない。
建物も木もみんな変わってしまったけれども、ああ、山は変わらないんだと。
昔の漢詩の時代から、山は自分のふるさとの象徴だと。
(
長田弘
)
2.
人は時に、最も高い山をひとまたぎで越えることもできる。
(
ジョン・ワナメーカー
)
3.
山は他人のために登るものではないと思う。
誰からも左右されない、自分の意志ひとつで行動できる単独行であれば、それが人のためでなく自分のためであればあるだけ、すべてが自分にかえってくる。
喜びも、危険も。
(
植村直己
)
4.
登れば、のぼっただけ高くなる。
高くなれば、それだけ眼界がひろくなる。
高いところには、平地に見られぬ花がさく。
高いところには、塵埃(じんあい)がない。
高いところの叫びは、遠くへひびく。
(
後藤静香
)
5.
山の前では、謙虚であれ。
( 山田智敏 )
6.
そこに山があるからだ。
( ジョージ・マロリー )
7.
どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。
(
野口健
)
8.
山の動く日きたる
かく云(い)えど
人これを信ぜじ
(
与謝野晶子
)
9.
高い志を立てれば人は変わる。
志は青春時代だけのものではない。
中年よ大志を抱け!
(
三浦雄一郎
)
10.
最も大切なものは
みな ただ
太陽の光
野や山の緑
雨や川の水
朝夕のあいさつ
神への祈り
そして母の愛
( 河野進 )
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