名言ナビ
→ トップページ
今日の
別れの名言
☆
12月9日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人(女)は向こうが自分を愛していると確信をもてると、別れられる、皮肉で底意地のわるいイキモノである。
(
田辺聖子
)
2.
この世を越えて愛し合う者たちは、
決してこの世に引き裂かれない。
死はこの世界からほんの一歩先にある。
友人たちは海を隔てても、
互いのうちに生きている。
(
ウィリアム・ペン
)
3.
逢い戻りは鴨(かも)の味。
(
日本のことわざ・格言
)
4.
うらこひしさやかに恋とならぬまに
別れて遠きさまざまの人
(
若山牧水
)
5.
涙よりも一つ多く笑えばいい。
別れよりも一つ多く出会えればいい。
( AZUKI七 )
6.
去る者は日々に疎(うと)し。
(
『文選』
)
7.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
8.
だれしも離別は悲しいものにきまっている。
それは相手が何者であろうとも、離別ということ自身のうちに悲しみがあるのである。
(
谷崎潤一郎
)
9.
悼(いた)むこと、それは愛を覚えておくこと。
(
広告コピー
)
10.
人間に与えられた恩寵に「忘却」がある。
これは同時に劫罰でもあるのですが。
たとえ恋人が死んでも、七回忌を迎える頃には笑っているはず。
忘れなければ生きていけない。
(
瀬戸内寂聴
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ