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今日の
恨みの名言
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8月1日
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1.
莫大の働きをしてその名隠れ埋(もむ)るとも、心を証(あかし)とすれば、則ち恨(うらみ)なし。
(
上杉謙信
)
2.
はるかより怨まれてをり飯(めし)饐(す)ゆる
(
能村登四郎
)
3.
人づきあいを大切にするというと、すぐに「自分を殺して」とまで考えがちになる。
しかし、そんなに自分を殺しても、人間はそれほど簡単に死ぬものではないので、いざというときほど死に損なった恨みがでてきてぶち壊しになるものである。
むしろ、他人も生かして自分も生かして、というところで一呼吸おいてみることがいいだろう。
(
河合隼雄
)
4.
他人は恨むものではないぞよ。
みな自(みずか)らがもとなのぢゃ。
恨みの心は修羅(しゅら)となる。
かけても他人は恨むでない。
(
宮沢賢治
)
5.
散りゆく花は、風を怨もうとはしない。
花は自分にめぐまれただけの本分をはたして、しずかに散ってゆく。
(
九条武子
)
6.
恋はさまざま多けれど、逢う恋、待つ恋、忍ぶ恋、恨みの恋に別れの恋こそ物憂けれ。
( 『松の葉』 )
7.
(人間は)父親が殺されたことはすぐ忘れても、
その遺産をなくしたことはなかなか忘れない。
(
マキャヴェリ
)
8.
怨恨(えんこん)は劣等感から湧き出るものである。
(
オルテガ
)
9.
怨念はそのままでは負のエネルギーで、その人の精神を蝕み成長を阻む。
しかし、現状を克服するエネルギーに転換することで自分を飛躍させるバネにすることができる。
毒を変じて薬と為す、のである。
(
志茂田景樹
)
10.
「後にあるものを忘れ、前にあるものを望む」と
罪を忘れ、疾病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、
神と生命、成功と愛に向かって進まんのみ。
(
内村鑑三
)
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