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今日の
恨みの名言
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7月28日
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1.
生きていくには、
過去のことは水に流して、
昔の恨みや悲しみをいつまでも考え続けることは
絶対にしてはいけません。
(
ジョセフ・マーフィー
)
2.
法然さんの出家の動機は、
お父さんが殺されたことなんですが、
そのときのお父さんの遺言が、
「仕返ししてはならない。
それは際限がない。
私の菩提(ぼだい)をとぶらって、
怨親平等(おんしんびょうどう)の世界に生きよ」
というのものなんです。
(
竹中智秀
)
3.
(業績の悪くなった会社のトップは)
経営で重視すべき数字やファクトやロジックではなく、
世間体や自分の好みや、うらみつらみ、
こういったもので経営を判断しているのです。
それではうまくいくはずはありません。
(
出口治明
)
4.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
(
車谷長吉
)
5.
恨んでも恨んでも恨みたりないのだよ、
祖国ということばよ!
(
寺山修司
)
6.
真実を尊敬したまえ。
僕はあらゆる怨恨を捨て心を打ち開いて、
諸君に語っているのだ。
諸君から受けた害悪をも、
僕が諸君になしたかもしれない害悪をも、
忘れているのだ。
(
ロマン・ロラン
)
7.
人を恨むと同じだけマイナスのエネルギーが返ってくる。
人を呪わば穴二つ。
嫌いな人でも良い所を見つけられるはず。
(
美輪明宏
)
8.
「後にあるものを忘れ、前にあるものを望む」と
罪を忘れ、疾病を忘れ、失敗を忘れ、怨恨を忘れ、
神と生命、成功と愛に向かって進まんのみ。
(
内村鑑三
)
9.
磨(と)がずに鍛冶(かじ)を恨むな。
(
日本のことわざ・格言
)
10.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間(私)は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
(
曽野綾子
)
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