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今日の
恨みの名言
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5月20日
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1.
大怨(たいえん)を和すれば、必ず余怨(よえん)あり。
(
老子
)
2.
評論家や愛好家が辛辣な批評をするのは、自分がそれになれなかった恨みを発散したいからである。
その人やその分野の進歩向上を願っているからというのは、ただの言い訳にすぎない。
(
七瀬音弥
)
3.
徳は怨みの本(もと)なり。
(
『管子』
)
4.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間(私)は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
(
曽野綾子
)
5.
誰も恨むわけにはいかねぇな、そういうことは。
そりゃこっちが想う分だけ向こうが想ってくれりゃ、世の中に失恋なんてなくなっちゃうからな。
そうはいかねえもんな。
(
映画『男はつらいよ』
)
6.
知恵のない者は少しの勝利で満足し、負けたとなると味方を恨む。
話し合いに集まれば喧嘩をし、密談は漏らしてしまう。
(
サキャ・パンディタ
)
7.
相手を説得する場合、激しい言葉をつかってはならぬ。
結局は恨まれるだけで物事が成就できない。
(
司馬遼太郎
)
8.
愛は高ぶらない、誇らない、不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
(
『新約聖書』
)
9.
人を憎んだり恨んだりしてはいかん。
自分が悲しくなるだけだ。
( 映画『スノープリンス』 )
10.
激情はけっして言葉を正しくしない。
恨みつらみは言葉をだめにしてしまう。
(
長田弘
)
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