名言ナビ
→ トップページ
今日の
恨みの名言
☆
3月15日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
2.
同時代に生れることを「選んだ」すべての人間、
私たちと並んで走り、
私たちの歩みをさまたげ、
私たちを後方に取り残そうとするあらゆる人間に、
私たちは恨みを抱く。
はっきり言ってしまえば、
すべての同時代者はいまわしいのである。
(
E・M・シオラン
)
3.
評論家や愛好家が辛辣な批評をするのは、自分がそれになれなかった恨みを発散したいからである。
その人やその分野の進歩向上を願っているからというのは、ただの言い訳にすぎない。
(
七瀬音弥
)
4.
来山(らいざん)はうまれた咎(とが)で死ぬる也(なり)
それでうらみも何もかもなし
(
小西来山
)
5.
万(よろず)の事は頼むべからず。
愚かなる人は、深く物を頼む故(ゆえ)に、怨み、怒る事あり。
(
吉田兼好
)
6.
人々はよく人生を変化させてしまった出来事を恨む。
でも、人生を変えるのは出来事ではなく、私たちが持たせた意味なのだ。
(
アンソニー・ロビンス
)
7.
相手が気持ちよく話しているとき、決してそれをけなさないこと。
誰でも、自分が好きなことを話題にしているときは愉しい。
しかし、それだけに反論されると、かえって不快感が増す。
心の扉はあっという間に閉じられ、下手をすると恨みさえ残す。
(
斎藤茂太
)
8.
法然さんの出家の動機は、お父さんが殺されたことなんですが、そのときのお父さんの遺言が、「仕返ししてはならない。
それは際限がない。
私の菩提(ぼだい)をとぶらって、怨親平等(おんしんびょうどう)の世界に生きよ」というのものなんです。
( 竹中智秀 )
9.
不安になったり、憂鬱な気分になっている時は、未来の取り越し苦労、暗い過去、怒り、恨み、必ず何かにこだわり続けている時です。
そういう時は忘れ上手になること。
考えないよう努力すること。
心の中からきっぱり追い出してしまうことです。
(
美輪明宏
)
10.
人間関係における不幸や恨み、悲しみなどは、笑いによって癒される。
(
ジョセフ・マーフィー
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ