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今日の
恨みの名言
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1月21日
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1.
人づきあいを大切にするというと、すぐに「自分を殺して」とまで考えがちになる。
しかし、そんなに自分を殺しても、人間はそれほど簡単に死ぬものではないので、いざというときほど死に損なった恨みがでてきてぶち壊しになるものである。
むしろ、他人も生かして自分も生かして、というところで一呼吸おいてみることがいいだろう。
(
河合隼雄
)
2.
天にはわれわれのような言葉はない。
そこで事実をもっておまえの自覚をうながされたのだ。
これは非常に貴重でありがたい天のお恵みなのだ。
それを不満に思って恨んだり嘆いたりしてはいけない。
嘆きを感謝に振り替えて、自ら喜んで誤りを改めるように、自分の心を積極的に向け直すべきだ。
(
中村天風
)
3.
大怨(たいえん)を和すれば、必ず余怨(よえん)あり。
(
老子
)
4.
宵越しの恨みは持つな。
( 三上直子 )
5.
あなたの中の憎しみや嫉妬、恨み、絶望の気持ちは、自然の治癒力の障害となります。
そういう感情を抱え込むのは、自らを不幸に追い込むことです。
(
ジョセフ・マーフィー
)
6.
(業績の悪くなった会社のトップは)経営で重視すべき数字やファクトやロジックではなく、世間体や自分の好みや、うらみつらみ、こういったもので経営を判断しているのです。
それではうまくいくはずはありません。
(
出口治明
)
7.
幼い子は静かに死んで行きます。
文句も言わず、恨みもせず。
本当に静かに死んで行きます。
だから辛いんです。
(
永六輔
)
8.
そもそも“discuss”という言葉は、
否定を意味する“dis”と、恨むという意味の“cuss”が合体した言葉です。
要するに、反対したり反論したりしても「恨みっこなし」というのがディスカッションの本来の意味なのです。
(
大前研一
)
9.
どんな〈未来〉に価値を認めるかで一つになろうとせず、〈過去〉の怨念で一つになろうとしても社会構想につながりません。
(
宮台真司
)
10.
自ら知る者は人を怨まず。
(
荀子
)
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