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今日の
運命に関する名言
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4月12日
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1.
人間には、それぞれ運命があるにしても、人間を超越した運命というものはない。
(
アルベール・カミュ
)
2.
きびしい試練に耐え、かじに従って方向をきめ、新しい航海にのぼって、人生の冠を得るために戦い、迷うことが、私の運命だったろう。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
3.
我々は、自ら幸、不幸をつくって、これに運命なる名称をつける。
( ジョンソン )
4.
私は力だ。
力の結晶だ。
何ものにも打ち克つ力の結晶だ。
だから、何ものにも負けないのだ。
病にも、運命にも、否、あらゆるすべてのものに打ち克つ力だ。
そうだ、強い、強い、力の結晶だ。
(
中村天風
)
5.
不平家というのは、最後までその自分の運命を受け入れられなかった人のことだ。
(
中野孝次
)
6.
運命に手を差し延べるのは、
運命の苛酷さを和らげる
最も確実な手段である。
(
アクセル・オクセンシェルナ
)
7.
「考える機械」などと言う言葉は、近代的な運命論や唯物論の愚にも付かないたわごとである。
機械は考えることが出来ぬからこそ機械なのだ。
(
チェスタートン
)
8.
すべての文明は
魂の内在的な出会い方がえがく軌跡だ。
あらゆる文化の成立ち(=成立)は、運命であり、
その死滅もまた運命である。
(
寺山修司
)
9.
孤島の波打際(なみうちぎわ)に、美しい人魚があつまり、うっとりとその笛の音に耳を傾けている。
もし彼女が、ひとめその笛の音の主の姿を見たならば、(その醜さに)きゃっと叫んで悶絶(もんぜつ)するに違いない。
芸術家はそれゆえ、自分のからだをひた隠しに隠して、ただその笛の音だけを吹き送る。
ここに芸術家の悲惨な孤独の宿命もあるのだし、芸術の身を切られるような真の美しさ、気高さ、えい何と言ったらいいのか、つまり芸術さ、そいつが在るのだ。
(
太宰治
)
10.
おろか、というのは、自分で、運命の答えをあらかじめ作って、その鋳型(いがた)へ、自分をおとしこもうとする人間のことだ。
(
田辺聖子
)
11.
「運命」とは、まだ思考の火をくぐっていない事実、まだ洞察を受けていないさまざまな原因を表す言葉だ。
(
エマーソン
)
12.
健康や運命は心の持ちようで必ず順調に進めることができるものだ。
人はみな、その心持ち一つで幸せになれる。
(
中村天風
)
13.
運命とは結果だ。
やれるだけやったあとに語るものだ。
( アニメ『プラネット・ウィズ』 )
14.
一人の人間にはその運命と人生とを決するような時が生涯、一度は必ずあるものであり、それを乗り切った瞬間、彼の未来は全面的に変わるものなのだ。
(
遠藤周作
)
15.
私は(人類の)進歩を信ずる。
人類が完全な幸福に到るべき運命を持っていることを。
(
ハインリッヒ・ハイネ
)
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