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今日の
罪の名言
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12月10日
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1.
世の中から、追い出されてもよし、いのちがけで事を行うは罪なりや。
(=罪だろうか)
(
太宰治
)
2.
本当の赦しとは、
ともに罪人(つみびと)であるという自覚からしか
出てこないのではないかと思うのです。
(
菅原伸郎
)
3.
十分な愛で救えない罪はない。
(
エメット・フォックス
)
4.
人間はその存在の全ての部分において、必ず罪を犯さざるを得ない。
というのは、人間はその人格の中心において、神から疎外されているからである。
( パウル・ティリッヒ )
5.
罪の重さは、否認の激しさに比例する。
(
「マーフィーの法則」
)
6.
政治という営為の地盤をなす言葉への信頼を損ねたこと、
(政策の是非以前に)政治とデモクラシーが成り立つ場そのものを破壊したこと。
そのことで政治への人びとの希望を打ち砕いてきたことの罪は重い。
(
鷲田清一
)
7.
現在というものは地獄だが、やってくる明日は今日の報いという新しい苦悩を連れて来る。
(
バイロン
)
8.
人が最も残虐になるときは「悪に染まった」ときではない!
真偽どうあれ「正義の側に立った」と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!
何せ「自分は正しい」という免罪符を手に入れてしまうのだからな!
正義という名の棍棒(こんぼう)で、悪と見なした者の頭を打ちのめす快楽に溺れてしまうものよ!
( 漫画『氷室の天地』 )
9.
成功のおかげで、いくつかの罪は一見公正に見えてくる。
(
セネカ
)
10.
ジョージ・ハーバートは「夜は魂を脱ぎ捨てよ」と言っている。
これは内省をしろというのではなく、着物を脱ぐようにすっぽりと魂を脱ぎ捨てるのだ。
その一日をなすこともなく過ごした罪も、誤りを犯した罪も、ともに脱ぎ捨てれば、翌朝新しい生命を持った新しい人間として、目覚めるだろう。
(
ウイリアム・オスラー
)
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