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今日の
罪の名言
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6月11日
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1.
人が最も残虐になるときは「悪に染まった」ときではない!
真偽どうあれ「正義の側に立った」と思ったときに人は加虐のブレーキが壊れるのだ!
何せ「自分は正しい」という免罪符を手に入れてしまうのだからな!
正義という名の棍棒(こんぼう)で、悪と見なした者の頭を打ちのめす快楽に溺れてしまうものよ!
( 漫画『氷室の天地』 )
2.
大罪を犯す前に必ずいくつかの罪がある。
(
ジャン・ラシーヌ
)
3.
ころしても罪にはならぬ腹の虫
(
山本五十六
)
4.
罪を憎んで、人を憎まず。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
ジョージ・ハーバートは「夜は魂を脱ぎ捨てよ」と言っている。
これは内省をしろというのではなく、着物を脱ぐようにすっぽりと魂を脱ぎ捨てるのだ。
その一日をなすこともなく過ごした罪も、誤りを犯した罪も、ともに脱ぎ捨てれば、翌朝新しい生命を持った新しい人間として、目覚めるだろう。
(
ウイリアム・オスラー
)
6.
つらつら人間の一生を見るに、罪ということよりも、罪ということを自ら知らざるものほど大(だい)なる罪人はあらじと、思わるなり。
(
北村透谷
)
7.
善人的であることによってわが罪をも悟らぬというその蒙昧(もうまい)は、
これも亦(また)、さらに一つの罪である。
蒙昧は罪悪である。
善人的蒙昧は罪が深い。
罪は常に自覚せられなければならぬ。
(
坂口安吾
)
8.
人が自らの容量を超えて完全になろうとするとき、影は地獄に降りて悪魔となる。
なぜならばこの自然界において、人が人間以上のものになることは、自分以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ。
(
村上春樹
)
9.
生きるために殺さなくてはならないというのは大きな矛盾ですね。
この矛盾を仏教では罪というのです。
(
宮城
)
10.
われわれ自身に向けて、
あるいはわれわれが共感を寄せている人々に向けて
加えられた危害や
危害を加える企てがあったことに対して、
憤慨したり、
嫌悪感を覚えたり、
報復したりするのは、
自然なことである。
(
J・S・ミル
)
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