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今日の
罪の名言
☆ ４月２１日 ☆
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1.
罪などはない。
ただし愚鈍を除く。
（ オスカー・ワイルド ）
2.
昨日を忘れることが今日を新しくするとしても
忘れられた昨日は記憶に刻まれた生傷
私には癒しであるものが誰かには絶えない鈍痛
だがその誰かも私に思い出させてくれない
私の犯したのがどんな罪かを
（ 谷川俊太郎 ）
3.
悪い習慣の根には、自分でも気づかない罪悪感が潜んでいる場合があります。
そういうときは罪悪感の元を断つのが、悪い習慣を改めるもっとも有効な方法です。
（ ジョセフ・マーフィー ）
4.
慈悲の眼に憎しと思うものあらじ
とがある者をなおもあわれめ
（ 古歌 ）
5.
人には誰にも一度の過ちでさえ許せないものがある。
そして、その過ちは形を変えてゆくだけで、決して消えてゆくものではない。
人を愛する事だってそうだ。
愛は形を変える。
そして時には罪にさえなるものなのだ。
愛が罪になる時、それは一番の重罪になるのだろう。
（ 尾崎豊 ）
6.
自身の罪の意識の強さは、天才たちに共通の顕著な特色のようであります。
（ 太宰治 ）
7.
法の判定にたずさわる者が違法だとも法の侵犯だとも決定していない以前に、その人物を違法者や罪人とみなすことはまったく不当で、社会の公器を自称する報道関係者がなすべきことではない。
（ 吉本隆明 ）
8.
訴えられる前に弁解するのは、
自分が犯人であることを自白するものである。
（ リヒトヴェーア ）
9.
成功のおかげで、いくつかの罪は一見公正に見えてくる。
（ セネカ ）
10.
死全体の８０パーセントは、実際は自殺だと言える。
人生に好奇心を持たぬ者、
罪の意識にかられ、意気消沈し、
両親の生き方に縛られている者は、
潜在意識の中で
病気や事故や暴力を引き寄せ、
それに喜んで協力しているのだ。
（ トム・ロビンス ）
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