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今日の
外山滋比古の名言
☆
11月15日
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1.
活字による個性的表現は、
よほどの名文家でもない限り、
肉声による味わいには及ばないのが
普通である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
あらゆる表現方式のうちで、
活字印刷は、
おそらくもっとも個人的要素があいまいになりやすい形式であることを、
活字に馴れ切ってしまっている現代人は
ときどき思い起こしてみる必要がある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
同じところで同じ作物をつくると
連作障害で、収穫は逓減(ていげん)する。
休作をして、ほかのものを作る。
人事(=人間に関する事柄)でも同じで、
休みなき連続は不毛に向かいやすい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
どんな小さなことでもいい。
自分の生活の中にひそんでいる
未知のものを見つけ出して、
それをもとに自分の“知見”を創出する──
これが、“知的”である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
本を読みたいという気持ちは
ときどき起こるが、
ものを書きたいという衝動は
めったにあるものではない。
ものを書くのは
相当“不自然”なことらしい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
辞書は引くものと割り切っている実用派は
知らない語ばかりを相手にする。
それでは親しみもわかない道理だ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
知識を得るには
本を読むのがもっとも有効であるが、
残念ながら思考力をつけてくれる本は少ない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
日本語は論理的でないという言い方は、
非論理性の責任を
全部、言葉におしつけてしまい、
それを使っている人間のことは
棚上げにしたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
いったいに、
おもしろい考えはどうもはにかみやらしく、
なかなか顔を見せてくれない。
(思いつきの芽が出ようとする時に)
不用意に頭のいい人に意見を仰いだりすれば、
霜に遭った青菜のようになってしまう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
俳句に切れ字という措辞(そじ)がある。
言葉の流れを突如として切る。
そこに見える表現の横断面の美しさに
注目する手法である。
日本語は
こういう断切の修辞にはすぐれている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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