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今日の
外山滋比古の名言
☆
10月25日
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1.
人間誰しも時に冷たい心を持たないものはないが、
冷たい心にはいつも適当な着物を着せるのが
文明人というものだ。
その着物を虚飾だといって脱ぎすててしまえば
ハダカの合理主義になって人を傷つける。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
知的な活動の根本は、
記憶によって得られる知識ではありません(実生活に根ざした知識です)。
生活から離別した知識は、
むしろ考える力を低下させるおそれさえあります。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
言語文化、とりわけ活字文化の推進者は
男性であり、
言語と活字は
男性中心文化の痕跡を顕著にとどめているものである。
思想とか論理とかは
言語によってもっともよく表現されるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
(本の引力によってぐんぐん引き込まれ)
(読書を)中止することが不可能なときでも、
なるべく脱線を大切にして、
自分の考えをたしかめながら進むことである。
そうでないと、
本を読めば読むほど
自分の考えがはっきりしなくなってしまう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
思考にとって役立つ知識は、
善玉忘却をくぐってきたものである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
トラベラーズ・バリューは
はじめて、なにげなく訪れたところであらわれる。
アウトサイダーとしての発見のおもしろさである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
耳に心地よい言葉を並べた美文調の名文は、実のところ、
むしろ平面的で浅いものになり、
陳腐となりかねません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
俳句は文語によることになっている。
どうして文語でなくてはいけないのか、
と反問する野暮もない。
口語に比べて文語の方が
何となく、すぐれているように感じる向きがすくなくない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
どうも考えは
一度水(=意識下)にくぐってくる必要があるように思われる。
寝て目をさましたときの考えがそうであるし、
しばらく忘れるともなく忘れていると、
おそらく無意識のうちに熟していたであろう考えが
突然踊り出る。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
点的論理が了解されるところでは、
なるべく省略の多い、言いかえると、
解釈の余地の大きい表現が
含蓄のあるおもしろい言葉として喜ばれる。
点を線にするのは
一種の言語的創造をともなうからであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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