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今日の
外山滋比古の名言
☆
7月14日
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1.
定年という他発的条件を折り返し点とし、
その後を“余生”と考える人が少なくない。
しかし、われわれの(人生の)マラソンには、
余生などというものが、あってはいけない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
言論を大切にするのだったら、
相手の意見を、
かりに考えを異(こと)にしても、
じっと最後まで聞く度量がなくてはならない。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
日本語が西洋の言語のような論理をもっていないとすれば、
日本人がヨーロッパ人とはちがった論理性をもっているからにほかならないのだが、
それを検討もしないで
日本語は非論理的であるときめてかかるのは
早計と言うべきであろう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
自然科学では
独創ということがすぐ発見というものに結びつくが、
人文科学では、
独創をただちに発見であるとは考えない風潮がつよい。
だから、世間も発見といえば、
自然科学だけのことのように思いこんでいる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
人生はマラソンみたいなもの。
折り返し地点あたりへ来ると、
ようやく実力がものを言うようになる。
スタートでレースを占うのは誤っている。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
(ものを)書いてみたいという気が起こったら、
逃さないようにしなければいけない。
二度とやってこないおそれもある。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
みんな、陽の当たるところへ出たいと願っているのが、
それは本当の楽園ではなくて、
かげろうのようなものである。
もちろん、お祭りも悪くない。
しかし、毎日がお祭りというのはよろしくあるまい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
だいたいが同学(=同業)の人たち(の乱談)だと、
どうしても話が小さくなる。
微妙なおもしろさはあるが、
目を見張るような発見とは縁遠くなる。
創造のエネルギーは
はじめから乏しいが、
話し合っているうちに、いよいよ弱くなる。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
未知の世界というのはかならずしも、
ものとか、場所とか、知識とかにかかわるとはかぎらない。
新しい思想こそ、
もっとも多彩な未知の世界ではないか。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
(新聞の論説や主張記事について)
もっと読むものの心にひびく低い声で
ものを言ってくれないかと
不満をいだいています。
叱られるために読むというのは
ありがたくないと思うのです。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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