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今日の
外山滋比古の名言
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6月1日
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1.
(自分の)テーマは
ねかせたまま忘れてしまってよい。
いくら忘れようとしても、
どうしても忘れきれないもの、
それが、その人にとってほんとうに大事なものだ。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
2.
正面きって、
アイディアよ、あらわれろ、
などというのは野暮というもので、
アイディアは
そういう素朴な思考ではとらえられない。
かえってかくれてしまう。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
3.
(自分の判断で)本を選ぶのが、
意外に大きな意味をもっている。
人からもらった本がダメなのは、
その選択ができないからであり、
図書館の本を読むのがおもしろくないのも、
(あらかじめ選ばれていて)
いくらか他力本願的なところがあるからである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
4.
本当に影響を受けたと思うのは、たいてい、
はじめはよくわからなかった本である。
わかれば安心してすぐ忘れる。
わからぬから
いつまでも心にかかって忘れない。
反芻(はんすう)しているうちに、
だんだん心の深部に達するようになるのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
5.
読者が「おや?」と引っかかりを感じる曖昧な文章のほうが、
多元的な刺激があって面白いと感じるものです。
そういう散文は、
芸術性の点で詩と変わるところがありません。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
6.
外国の文学などを少し勉強してみると、
わからないからこそ面白い
と思えるようになります。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
7.
生まれつきすぐれた頭をもっていても、
小さなことでいちいち心の目を覆っているような小心者では
聡明さを発揮することは難しい。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
8.
テレビは
新聞より現実のリアリティに近いけれども
それだけ浅くなりやすい。
新聞は読むのに
想像力、理解力、判断力などをより多く要請する。
それだからこそ、
音声、映像とは異なる知的興味を満たし得るのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
9.
日本人は、
他人のちょっとした言葉にも傷つく
繊細さをもっていることもあって、
自分の殻にとじこもって内攻する。
発散しない表現のエネルギーは
鬱積して「腹ふくるるわざ」になるが、
いよいよもって抑えられなくなると、
爆発するのである。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
10.
新しい文化を創り出す志を失った教養は、不毛である。
(
外山滋比古
)
(
Toyama Shigehiko
)
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