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今日の
鳥の名言
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12月10日
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1.
手は人間である。
ちょうど羽が鳥であるように。
( ノーヴォー )
2.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
3.
手の中の一羽の鳥は、
宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
4.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
5.
鳥にはなれないのだとわかった日から、みんな夢を捨てて大人になるけれど、背中の見えない翼をなくさずに生きる人が好き。
( ルル♪ )
6.
山雀(やまがら)の高音に成るもわかれ哉(かな)
(
向井去来
)
7.
思ふことかがやいてきし小鳥かな
(
石田郷子
)
8.
冬の鳥きく日だまりの少しあり
(
加藤喜代子
)
9.
子供は空を飛ぶ鳥である。
気が向けば飛んでくるし、気に入らなければ飛んでいってしまう。
(
ツルゲーネフ
)
10.
書かれた文字だけが本ではない。
日の光り、星の瞬き、鳥の声、
川の音だって、本なのだ。
ブナの林の静けさも、
ハナミズキの白い花々も、
おおきな孤独なケヤキの木も、本だ。
(
長田弘
)
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