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今日の
鳥の名言
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9月6日
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1.
鷲(わし)は独りで空を舞う。
群れをなして行くのは、カラス、こくまる鳥、むくどり。
( ジョン・ウェブスター )
2.
父といふさみしき庭に小鳥来る
(
橋本喜夫
)
3.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
4.
行々子(ぎょうぎょうし)口から先に生まれたか
(
小林一茶
)
5.
手の中の一羽の鳥は、
宿り木に止まっている二羽の鳥に匹敵する。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
6.
僕は彼岸を信じない。
彼岸なんてものは存在しない。
枯れた木は永久に死に、
凍死した鳥は二度とよみがえらない。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
7.
鳥は生まれるためには、卵のカラをこわさなきゃならないんだわ。
卵のカラはお父さんよ。
(
寺山修司
)
8.
鳥の歌声がいつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
9.
鳥は飛べると思うから飛ぶのだ。
(
ウェルギリウス
)
10.
狐(きつね)には穴あり、鳥には巣あり、
されど人の子には枕(まくら)するところ無し。
(
『新約聖書』
)
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