名言ナビ
→ トップページ
今日の
鳥の名言
☆
7月25日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人生には何十回と顔を合わせても本当は心に痕跡をそれほどの残さぬ他人がいる。
しかし、たった一度 ーー しかもほんの僅かな時間にふれ合っただけなのに、その後、消し去ることのできぬ思い出を残し、鳥のように去っていった誰かがいるのだ。
(
遠藤周作
)
2.
鳥に覚め虫に暮れゆく一日(ひとひ)かな
(
小林榮子
)
3.
飛ばない鳥は
飛べない鳥です。
(
寺山修司
)
4.
けふも来てゆるき糞する小鳥かな
(
大木あまり
)
5.
帰らんと我はいづくへ鳥帰る
(
森澄雄
)
6.
手中の一羽の鳥は、
藪(やぶ)にいる二羽の価値がある。
(
イギリスのことわざ・格言
)
7.
鳥帰る無辺の光追ひながら
(
佐藤鬼房
)
8.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
9.
魂や鳥たちのなほ上をゆく
(
八田木枯
)
10.
翼有るものは四足(よつあし)なし。
(
窓梅軒可耕
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ