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今日の
鳥の名言
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7月20日
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1.
水鳥(みずどり)の来れば素通り出来ぬ池
(
稲畑汀子
)
2.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、
自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
3.
(キリストの言う)
狐(きつね)には穴あり、鳥には巣あり、
されど人の子には枕(まくら)するところ無し、
とはまた、自由思想家の嘆きといっていいだろう。
一日も安住をゆるされない。
その主張は、日々にあらたに、また日にあらたでなければならぬ。
(
太宰治
)
4.
カゴの中の鳥よりも、
嵐の中の人となれ。
(
銀色夏生
)
5.
寒禽(かんきん)やささやきかはす人の前
(
下村槐太
)
6.
鳥の歌声がいつも同じ調子にしか聞こえてこないというのは、無頓着な人間の粗雑な耳だけのことです。
(
ローザ・ルクセンブルク
)
7.
夢をしっかりつかまえておきなさい。
だって、
もし夢が消えてしまったら、
人生は羽の折れた鳥のようなもの。
飛ぶことができなくなってしまうから。
(
ラングストン・ヒューズ
)
8.
神は約束しなかった
空はいつも青く
鳥はいつも歌い
花はいつも咲き
人はいつもほほえみ
人生はいつも春…と
( 作者不詳 )
9.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
10.
心の中に表現したいモティーフが生まれたとき、
(日本の詩歌では)これを集中的に言葉で攻め固めて行くのではなくて、
花鳥風月といった客観の中へ放ってやる。
主観を客観に散らす方法である。
(
外山滋比古
)
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