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今日の
鳥の名言
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1月6日
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1.
魚は水に飽かず、
魚にあらざれば、その心を知らず。
鳥は林を願う、
鳥にあらざれば、その心を知らず。
(
鴨長明
)
2.
帰らんと我はいづくへ鳥帰る
(
森澄雄
)
3.
寝ころべば鳥の腹みえ秋の風
(
大木あまり
)
4.
けふも来てゆるき糞する小鳥かな
(
大木あまり
)
5.
たとえ、どんなに悲しくとも、十七音の字面(じづら)に悲しさが顔を出しては、俳句らしさは死んでしまう。
外形的にはどこにも悲しさや、それに類する言葉の姿が見えないでいて、一見いかにも、花鳥風月に遊んでいるようでありながら、しかも、空間から惻々(そくそく)たる哀愁が迫ってくる、というのが俳句の叙情である。
(
外山滋比古
)
6.
思ふことかがやいてきし小鳥かな
(
石田郷子
)
7.
大海には、青空には、
どんな道も通っていない。
道は
小鳥の翼の中、
星の篝火(かがりび)の中、
移りゆく季節の中に隠されている。
(
タゴール
)
8.
自分の巣を汚す鳥は愚かな鳥だ。
(
イギリスのことわざ
)
9.
うすいくちびる仲間はずれの鳥がいて
(
穴井太
)
10.
同じような羽の鳥は
ともに群れる。
(
ロバート・バーンズ
)
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