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今日の
鳥全体の名言
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10月30日
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1.
羽根ひろく岩礁の鵜の黒十字
(
秋元不死男
)
2.
父といふさみしき庭に小鳥来る
(
橋本喜夫
)
3.
鵜のまねをするカラス
(
日本のことわざ・格言
)
4.
月光にこゑとめがたし青葉木菟(あおばずく)
(
山口誓子
)
5.
生きねばや鳥とて雪を払ひ立つ
(
村越化石
)
6.
故郷(ふるさと)も今は仮寝や渡り鳥
(
向井去来
)
7.
教育は
国家に管理された、
オウム人間製造所だ。
(
ノーマン・ダグラス
)
8.
梟(ふくろう)や父恋(こ)へば母重なり来
(
八田木枯
)
9.
花鳥になほあくがるる心かな
老いの春とも身をば思はで
( 作者不詳 )
10.
正しく清くはたらくひとはひとつの大きな芸術を時間のうしろにつくるのです。
鳥はうしろにみなそのあとをもつのです。
おんなじようにわたくしどもはみなそのあとにひとつの世界をつくって来ます。
それがあらゆる人々のいちばん高い芸術です。
(
宮沢賢治
)
11.
絶えず人に頼る者は、いつか必ず駄目になる。
カラスに運んでもらった亀は地に落ちた、
というのはよく知られた話だ。
(
サキャ・パンディタ
)
12.
見えかくれ居て花こぼす目白かな
(
富安風生
)
13.
おのれは醜いと恥じているのに、
人から美しいと言われる女は、
そいつは悲惨だ。
風の音に、鶴唳(かくれい)に、おどかされおびやかされ、一生涯、滑稽な罪悪感と闘いつづけて行かなければなるまい。
(
太宰治
)
14.
鵙(もず)くると人の永病む窓ひらかれ
(
石川桂郎
)
15.
かりがねの声の月下を重ならず
(
大野林火
)
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