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今日の
鳥全体の名言
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10月5日
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1.
「大いなる神秘」は誰に対しても美しさを見る。
鳥が鷲(わし)になる必要はない。
( スクァミッシュ族の格言 )
2.
鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす
( 作者不詳 )
3.
声消えぬ空の雲雀(ひばり)は寒きかな
(
太田鴻村
)
4.
手中の一羽の鳥は、
藪(やぶ)にいる二羽の価値がある。
(
イギリスのことわざ・格言
)
5.
偉人は鷲(わし)のごとし。
その巣を高き孤独に造る。
(
シェイクスピア
)
6.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
7.
思ひたえ待たじとすれば鳥だにも
声せぬ雪の夕暮の山
(
心敬
)
8.
恋は小鳥のように小枝に止まり、
歌を聞かせて人をうっとりさせる。
そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。
( ワトソン )
9.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、
自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
10.
家庭は幸福で、経済的にも充足しており、天気も晴朗で、小鳥もさえずっている。
何一つ不自由がないのに、突然死ぬ気になる──という、事物の充足や価値の代替(だいたい)では避けられない不条理な死、というのが自殺なのであり、その意味で三島由紀夫は、もっとも見事に自殺を遂げたことになる。
(
寺山修司
)
11.
世の中を 憂(う)しと恥(はじし)しと思へども
飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
(
山上憶良
)
12.
鵙(もず)のやうな辯舌(べんぜつ)蟇(ひき)のやうな顔
(
正岡子規
)
13.
神はもう死んだかと鳴く揚雲雀
(
橋本喜夫
)
14.
とぎ汁のはじめは濃ゆし雀の子
(
大峯あきら
)
15.
白猫の見れども高き帰燕(きえん)かな
(
飯田蛇笏
)
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