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今日の
鳥全体の名言
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10月3日
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1.
笹鳴の一(ひ)と声を直(す)ぐに人に言ふ
(
細見綾子
)
2.
恋は小鳥のように小枝に止まり、
歌を聞かせて人をうっとりさせる。
そして、恋が、飛び立つ翼を持っていることを忘れさせる。
( ワトソン )
3.
今日の日も種をまく。
きっと芽の出る種をまく。
雑草にもじゃまされよう。
小鳥にもついばまれよう。
それだからまく。
まきにまいたら、すべてに打ちかつ芽が伸びる。
(
後藤静香
)
4.
大き鳥きて止りけり初景色
(
永田耕一郎
)
5.
ニワトリとは、卵が卵を生むための手段にすぎない。
(
小説家サミュエル・バトラー
)
6.
なんだ、あれが僕たちの探している青い鳥なんだ。
僕たちはずいぶん遠くまで探しに行ったけど、本当はいつもここにいたんだ。
(
モーリス・メーテルリンク
)
7.
すべてがシステム化されて、まるで誰かに飼われているみたいだ。
適当な栄養のある餌を与えられて、ほどほどに遊ばされて、まるで豚か牛か鶏のようだぜ。
これで満足できるのか。
君達はそれほどまでに落ちぶれてしまったのか。
(
忌野清志郎
)
8.
手は人間である。
ちょうど羽が鳥であるように。
( ノーヴォー )
9.
隣人のニワトリはガチョウに見える。
(
イギリスのことわざ・格言
)
(
他人のものは何でも良いものに感じられる
)
10.
草の実が語る。樫の木の幹が語る。
曲がってゆく小道が語る。
真昼の影が語る。ジョウビタキが語る。
独りでいることができなくてはいけない。
(
長田弘
)
11.
森の中で鳥が鳴く前には鳴き声の予感がある。
楽器を演奏する時には、鳥が鳴く前の兆しから始めなければならない。
(
小澤征爾
)
12.
鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス
(
松下幸之助
)
13.
荷造りに掛ける体重初うぐひす
(
ふけとしこ
)
14.
鳥と飛び蝶と狂ひぬ春の夢
( 五蓬 )
15.
おのれは醜いと恥じているのに、
人から美しいと言われる女は、
そいつは悲惨だ。
風の音に、鶴唳(かくれい)に、おどかされおびやかされ、一生涯、滑稽な罪悪感と闘いつづけて行かなければなるまい。
(
太宰治
)
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