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今日の
鳥全体の名言
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8月15日
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1.
黒も又庭の彩(いろど)り寒鴉(かんがらす)
(
稲畑汀子
)
2.
鳥人の理想はあくまでも「飛ぶ」ことにあるのであって、飛ぶことによって何かを為(な)すことにあるのではない。
(
寺山修司
)
3.
鶯(うぐいす)や文字も知らずに歌心(うたごころ)
(
高浜虚子
)
4.
かりがねの声の月下を重ならず
(
大野林火
)
5.
日のかけら啄ばんでゐる春の鳥
(
金子敦
)
6.
もし誰かのつらさを慰めてあげられたら、
もし誰かの苦痛を和らげてあげられたら、
もし落ちてきた駒鳥を巣に帰してあげられたら、
私の人生は無駄じゃない。
(
エミリー・ディキンソン
)
7.
人付き合いの苦手な人や人間関係に悩んでいる人は、相手をしゃべる猿とか九官鳥だと思えばいいのさ。
動物相手に悩むなんて馬鹿らしいぜ。
(
七瀬音弥
)
8.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
9.
森の中で鳥が鳴く前には鳴き声の予感がある。
楽器を演奏する時には、鳥が鳴く前の兆しから始めなければならない。
(
小澤征爾
)
10.
鶏鳴(けいめい)に起きざれば
日暮(ひぐれ)に悔(くい)あり。
(
楠木正成
)
11.
人間は自分をあまりに重要視しすぎるのです。
我々人間は、鳥や蟻(アリ)の生より決して困難なものではなく、むしろもっと楽で素敵なものです。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
12.
大空に又わき出でし小鳥かな
(
高浜虚子
)
13.
俳句人口が三百万人。
この人たちが花鳥風月、つまり自然環境を守ると大変な力になるんですけどね。
(
永六輔
)
14.
雉子(きじ)飛んで火の国の空輝かす
(
松田雄姿
)
15.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
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