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今日の
鳥全体の名言
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5月4日
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1.
歩こう。空で、鳥の声がした。
街へでる。じぶんの街を、
初めて歩く街のように歩くのだ。
(
長田弘
)
(
Osada Hiroshi
)
2.
結婚する前に
@新家庭をいとなむための住居を新築する。
A新築がむりとしたら、せめて借家を用意する。
Bそのあとで花嫁候補と見合いする。
Cふられれば、別の候補とまた見合いするが、両性に合意が成立すれば、生涯離れることなく厳格な一夫一婦(いっぷいっぷ)のちぎりを守りつづける。
こんなふうに書き出すと、読者は多分心がけのよい青年を思い浮かべられるだろうが、じつは人間の話ではない。
ある鳥の習性を簡単に要約してみたのである。
( 松原宏遠 )
3.
梅雨を啼く鴉しんから憎きかな
(
鈴木真砂女
)
(
Suzuki Masajo
)
4.
何を食らひ、何を飲まんと、生命(いのち)のことを思ひ煩(わずら)ひ、何を着んと體(からだ)のことを思ひ煩ふな。
生命は糧にまさり、體は衣に勝るならずや。
空の鳥を見よ、播(ま)かず、刈らず、庫(くら)に収めず、然(しか)るに汝らの天の父は、これを養ひたまふ。
汝らは之(これ)よりも遙(はるか)に優(まさ)るる者ならずや。
(
『新約聖書』
)
(
Shinyaku Seisho
)
5.
魚鳥が心尽(こころづく)しの犠牲のお膳の前に
不平に、これを命とも思わず
まずいのどうのと云(い)う人たちを
食われるものが見ていたら何と云うでしょうか。
(現代語表記)
(
宮沢賢治
)
(
Miyazawa Kenji
)
6.
山風にながれて遠き雲雀(ひばり)かな
(
飯田蛇笏
)
(
Iida Dakotsu
)
7.
全体的に見て、
読書人は夜行性の動物に属する。
それゆえ、読書人の紋章をフクロウにきまっていて、
けっしてメンドリやアヒルではない。
(
カレル・チャペック
)
(
Karel Capek
)
8.
できることなら、
あのイヌワシのように生きてみたいと思う。
イヌワシのように生きる資格のひとつとして、
おれはまず第一に決して群れないことをあげたい。
(
丸山健二
)
(
Maruyama Kenji
)
9.
去るものは日々に疎(うと)しよ鴨も人も
(
安住敦
)
(
Azumi Atsushi
)
10.
(子供は)トンボの翅はちょんぎる。
カエルは生きたまま解剖する。
ネコの足を縛って川に投げ込む。
しかし、その程度の残酷さは、
ニワトリやウシを殺して食べる人間という動物が、
生得持っていなければならない生き物としての力だと思う。
(
三枝和子
)
(
Saegusa Kazuko
)
11.
渡り鳥みるみるわれの小さくなり
(
上田五千石
)
(
Ueda Gosengoku
)
12.
まつすぐに鳥のくる木や風ひかる
(
岩田ふみ子
)
(
Iwata Fumiko
)
13.
凍鶴(いてづる)の真顔は真顔もて愛す
(
三橋鷹女
)
(
Mitsuhashi Takajo
)
14.
謎のないわたしと老いた梟(ふくろう)と
(
遠山陽子
)
(
Tooyama Youko
)
15.
どんな鳥にも、自分の巣は美しい。
(
フランスのことわざ・格言
)
(
France saying
)
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