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今日の
鳥全体の名言
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4月24日
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1.
鳥渡る生死(いきしに)はある人の世に
(
三橋鷹女
)
2.
どんな鳥も想像力より高く飛べる鳥はいない。
人間に与えられた能力のなかで、
一番素晴らしいものは
想像力である。
(
寺山修司
)
3.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
4.
冬の鷺(さぎ)歩むに光したがへり
(
加藤楸邨
)
5.
腹だたしきとき、花は見えず。
人を憎むとき、鳥の声はきこえず。
心澄まざれば、蓮の葉の月は見えず。
美を美と感ずるは、神にふれたる心なり。
(
後藤静香
)
6.
賢者はいかに窮しても、
愚者の道は歩まない。
ツバメはいかに喉が渇こうとも、
地面に落ちた水は飲まない。
(
サキャ・パンディタ
)
7.
何(なに)になる空見すまして雲雀(ひばり)かな
(
加賀千代女
)
8.
かりがねの声の月下を重ならず
(
大野林火
)
9.
白鳥の翅(はね)もぐごとくキャベツもぐ
(
能村登四郎
)
10.
わが柩(ひつぎ)ゆくとき天を鷹舞へよ
(
細見しゅこう
)
11.
家庭は幸福で、経済的にも充足しており、天気も晴朗で、小鳥もさえずっている。
何一つ不自由がないのに、突然死ぬ気になる──という、事物の充足や価値の代替(だいたい)では避けられない不条理な死、というのが自殺なのであり、その意味で三島由紀夫は、もっとも見事に自殺を遂げたことになる。
(
寺山修司
)
12.
見えかくれ居て花こぼす目白かな
(
富安風生
)
13.
日にとんで翼うれしき雀の子
(
原石鼎
)
14.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
15.
運のいい人のためには、
おんどりでさえ卵を生む。
(
スパルタのことわざ・格言
)
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