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今日の
哲学に関する名言
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2月13日
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1.
歴史は人間を賢明にし、
詩は多才あるものにし、
数学は鋭敏にし、
自然哲学は深遠にし、
倫理学は重厚ならしめ、
論理学と修辞学は議論に秀でさせる。
(
フランシス・ベーコン
)
2.
哲学なき政治、
感性なき知性、
労働なき富、
この三つが国家崩壊の要因なり。
(
タゴール
)
3.
哲学というものは、たしかに、結構なものだよ、ひとが若い年頃に、ほどよくそれに触れておくぶんにはね。
しかし、必要以上にそれにかかずらっていると、人間を破滅させてしまうことになるのだ。
(
プラトン
)
4.
人生に役立つ思想を生み出すための手段として
現実逃避を求めるのではなく、
現実逃避を目的にし、目標にする哲学者は、
無価値なものしか創造できない。
(
ルドルフ・シュタイナー
)
5.
哲学は距離を保ちながら所有せんとするユートピアなのです。
したがって、哲学が悲劇的だということは十分ありうることです。
なぜなら、哲学は
自分に反するものをおのれのうちに持っており、
(哲学者は)決してくそまじめな職業ではないからです。
(
モーリス・メルロ=ポンティ
)
6.
哲学は本質を認識するものだといわれる。
肝心なのは、
なにかの本質がそのなにかの外にあるのではないということです。
(
ヘーゲル
)
7.
今日我々は、
賢人の石を発見したと称する錬金術師たちが、
単なる詐欺師であって、
騙された貴族や哲学者、学者が、
単にに馬鹿だったにすぎないことを知っている。
(
ピーター・ドラッカー
)
8.
一見バカバカしいと思えることを一生懸命考えるのが、
哲学する心です。
(
金八先生
)
9.
「馬鹿の一つ覚え」は小人の心に潜む悪魔であり、その崇拝者は三流の政治家、哲学者、牧師といったたぐいである。
同じことをいつまでも続けていては、偉大な魂は何もすることがなくなる。
(
エマーソン
)
10.
哲学からの浸透を受けない限り、
科学が失う危険のあるものは、
事物そのものと言うよりは、
事物の差異である。
この差異は事物を存在させ、
事物をあれではなくこれに、
他の何でもなくこれにさせる。
(
ジル・ドゥルーズ
)
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