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今日の
短歌・道歌の名言
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4月7日
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1.
山寺の鐘つく僧の起き臥(ふ)しは
知らで知りなむ四方(よも)の里人(さとびと)
(
二宮尊徳
)
2.
重吉の妻なりしいまのわが妻よ
ためらわずその墓に手を置け
(
吉野秀雄
)
3.
世の中に人の来るこそうるさけれ
とはいうもののお前ではなし
(
蜀山人
)
4.
もとよりも仏とおなじ我ながら
なにとてかくは迷いぬるらん
( 円慈 )
5.
実相に観入して自然・自己一元の生を写す。
これが歌の上の写生で、写生は決して単なる記述などではない。
(
斎藤茂吉
)
6.
晴やかな朝かな
何か身のうちに
尊きものを感じてあゆむ
( 竹久夢二 )
7.
風は清し 月はさやけし いざともに
踊り明かさん 老いの名残りに
(
良寛
)
8.
ここに立ち生きると決めたその時の
そこがあかるくなりました
( 鳥海昭子 )
9.
わが生は斯(か)くありたしと希(ねが)ふなり
摘みとられつつ匂ふ草花
(
佐藤誠
)
10.
今ならば語り合えるや春の水
石なる父の肩に注ぎぬ
( 三井修 )
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