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今日の
短歌・道歌の名言
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9月18日
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1.
梅の花今盛りなり百鳥(ももとり)の
声の恋しき春来(きた)るらし
(
『万葉集』
)
2.
命ありてまた着んものか夏のシャツ
しまいつついて心はゆらぐ
(
宮原包治
)
3.
とるに足らぬ男と思へと言ふごとく
山に入(い)りにき
神のごとき友
(
石川啄木
)
4.
人はいさ心も知らずふるさとは
花ぞ昔の香(か)に匂(にほ)ひける
(
紀貫之
)
5.
今まではさまざまの事してみたが
死んでみるのはこれが初めて
( 淡島椿岳 )
6.
空寝入(そらねいり)生あくび《「生」&「口+去」&「呻」》など
なぜするや
思ふこと人にさとらせぬため
(
石川啄木
)
7.
(歌作の秘訣は)
広く、深く、おのがじしに
(
佐佐木信綱
)
8.
歌人の會津八一さんが詠んだ歌にもありますね。
「天地に我一人居て立つごとき、この寂しさを君は微笑む」。
天と地の間で一人立っている。
その孤独感、寂しさを観音様が微笑んで受け止めてくれたように感じたと。
(
篠田桃紅
)
9.
心こそ心迷わす心なれ
心に心 心許すな
(
一遍
)
10.
為(な)せば成(な)る
為さねば成らぬ 何事も
成らぬは人の 為さぬなりけり
(
上杉鷹山
)
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