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今日の
短歌・道歌の名言
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9月17日
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1.
清水(きよみず)へ祇園(ぎおん)をよぎる桜月夜
こよひ逢ふ人みなうつくしき
(
与謝野晶子
)
2.
あるだけの静脈透けてゆくやうな夕べ生きいきと鼓動ふたつしてゐる
(
河野祐子
)
3.
春は花 夏ほととぎす 秋は月
冬雪さえて 冷(すず)しかりけり
(
道元
)
4.
美しき花もその名を知らずして 文(ふみ)にも書きがたきはいと口惜し
(
正岡子規
)
5.
鋭きも鈍きもともに捨て難し
錐(きり)と鎚(つち)とに使いわけなば
(
広瀬淡窓
)
6.
たのしみは空暖かにうち晴れし
春秋の日に出(い)でありし時
(
橘曙覧
)
7.
世の中に なほいと心憂きものは
人に憎まれんことこそあるべけれ
(
清少納言
)
8.
窓の外に白き八つ手の花咲きて
こころ寂しき冬は来にけり
(
島木赤彦
)
9.
岩もあり 木の根もあれど さらさらと
たださらさらと 水の流るる
( ある中学教師が好きな言葉 )
10.
鳴く鹿も燃ゆる蛍もあわれなり
なにをなにとか思い知るらん
( 寂然 )
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