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今日の
短歌・道歌の名言
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9月19日
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1.
窓の外に白き八つ手の花咲きて
こころ寂しき冬は来にけり
(
島木赤彦
)
2.
金銀は 慈悲と情(なさけ)と 義理と恥
身の一代に 使うためなり
(
一休禅師
)
3.
こころよく
人を讃(ほ)めてみたくなりにけり
利己の心に倦(う)めるさびしさ
(
石川啄木
)
4.
誰(たれ)か我を
思ふ存分叱りつくる人あれと思ふ。
何(なん)の心ぞ。
(
石川啄木
)
5.
ふるさとの土をわが踏めば
何がなしに足軽(かろ)くなり
心重(おも)れり
(
石川啄木
)
6.
ねがわくは花のもとにて春死なむ
そのきさらぎの望月のころ
(
西行
)
7.
行き行きて五十路の坂も越えにけり
遂に寂しき道と思わん
(
島木赤彦
)
8.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
(
島木赤彦
)
9.
たのしみは常に見なれぬ鳥の来て
軒遠からぬ樹に鳴きし時
(
橘曙覧
)
10.
またしても同じ話に、
孫ほめる、
達者自慢に人はいやがる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
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