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今日の
短歌・道歌の名言
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8月3日
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1.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
2.
いささかの為事(しごと)を終へてこころよし
夕餉(ゆうげ)の蕎麦(そば)をあつらへにけり
(
斎藤茂吉
)
3.
宗鑑は 何処へと人の問ふならば ちと用有りてあの世へと言へ
( 山崎宗鑑 )
4.
やまひある獣(けもの)のごとき
わがこころ
ふるさとのこと聞けばおとなし
(
石川啄木
)
5.
天(あま)がける子とつながらむ一すぢの
道の如(ごと)くに香(こう)たきてゐる
( 五島美代子 )
6.
腕(うで)拱(く)みて
このごろ思ふ
大(おほ)いなる敵(てき)目の前に躍(をど)り出(い)でよと
(
石川啄木
)
7.
極楽は十万億土はるかなり
とてもゆかれぬわらじ一足
(
一休禅師
)
8.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
9.
よごれたる足袋(たび)穿(は)く時の
気味わるき思ひに似たる
思出(おもひで)もあり
(
石川啄木
)
10.
極陰は陽に転ずることわりを
ただにし思へば心動ぜず
(
森信三
)
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