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今日の
短歌・道歌の名言
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8月4日
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1.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
2.
ふるさとの空遠(とほ)みかも
高き屋(や)にひとりのぼりて
愁(うれ)ひて下(くだ)る
(
石川啄木
)
3.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
4.
精神を残して全部あげたから
わたしのことはさん付けで呼べ
( 野口あや子 )
5.
わが抱(いだ)く思想はすべて
金(かね)なきに因(いん)するごとし
秋の風吹く
(
石川啄木
)
6.
たのしみは稀に魚(うお)煮て子等(こら)皆(みな)が
うましうましといいて食う時
(
橘曙覧
)
7.
有明の つれなく見えし 別れより
暁(あかつき)ばかり 憂きものはなし
(
壬生忠岑
)
8.
人がみな
同じ方角に向いて行(ゆ)く。
それを横より見てゐる心。
(
石川啄木
)
9.
瀬を早み岩にせかるる滝川(たきがわ)の
われても末にあはむとぞ思ふ
( 崇徳院 )
10.
短歌というのは、ある種の類感呪術というか、こっちで一人の男の腹を五寸釘でどんと打つと、向こうの三人くらいの男がばたんと倒れる、ふしぎに呪術的な共同性があって、……怪異なものだという感じがしますね。
(
寺山修司
)
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