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今日の
短歌・道歌の名言
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7月27日
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1.
歌よみならい候からには、私どうぞ後(のち)の人に笑われぬまことの心を歌いおきたく候。
まことの心うたわぬ歌に何の値うちか候べき。
( 与謝野晶子 )
2.
露と落ち 露と消えにし 我が身かな
浪速(なにわ)のことは 夢のまた夢
(
豊臣秀吉
)
3.
今日は今日あすはあすとて育ちゆく
子にしたがいて我も育たん
(
芦田恵之助
)
4.
わが姿たとえ翁(おきな)と見ゆるとも
心はいつも花の真盛(まっさか)り
(
牧野富太郎
)
5.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
6.
女あり
わがいひつけに背(そむ)かじと心を砕(くだ)く
見ればかなしも
(
石川啄木
)
7.
死にたくてならぬ時あり
はばかりに人目を避(さ)けて
怖(こは)き顔する
(
石川啄木
)
8.
子がわれかわれが子なのかわからぬまで
子を抱き湯に入り子を抱き眠る
(
河野裕子
)
9.
たのしみは心にかのう山水の
あたり静かに見てありく時
(
橘曙覧
)
10.
母さんがよい子だからという時は
かならずご用をいいつけるなり
( 作者不詳 )
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