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今日の
短歌・道歌の名言
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1月4日
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1.
世の中は色と酒とが敵(かたき)なり
どうぞ敵にめぐりあいたい
(
蜀山人
)
2.
たのしみは珍しき書(ふみ)人に借り
はじめ一ひらひろげたる時
(
橘曙覧
)
3.
人間は死期が近づくにつれて、どんなに俗な野暮天(やぼてん)でも、奇妙に、詩というものに心をひかれて来るものらしい。
辞世の歌とか俳句とかいうものを、高利貸でも大臣でも、とかくよみたがるようではないか。
(
太宰治
)
4.
むなしけれ 百人千人たたえても
わがよしと思ふ日のあらざれば
(
九条武子
)
5.
何(なに)となく、
案外に多き気もせらる、
自分と同じこと思ふ人。
(
石川啄木
)
6.
まるまると まるめまるめよ わが心
まん丸丸く 丸くまん丸
(
木喰行道[木喰上人]
)
7.
消しゴムが丸くなるごと苦労して
きっと優しくなってゆくのだ
(
萩原慎一郎
)
8.
なせば成る なさねば成らぬ
成るものを 成らぬというは
なさぬ故(ゆえ)なり
(
手島堵庵
)
9.
劫初(ごうしょ)よりつくりいとなむ殿堂に
われも黄金の釘一つ打つ
(
与謝野晶子
)
10.
いだかれて
ありとも知らず
おろかにも
われ反抗す
大いなるみ手に
(
九条武子
)
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